グラフィックデザインは、先人の知恵や技術を受け継ぎながら、その時代の社会や価値観に応じて更新されてきました。デザイナーは先人から何をどのように引き継ぎ、何を自らの手で変えていくのでしょうか。本セッションでは、異なる時代を歩んできた三人のグラフィックデザイナーが、影響を受けたものや仕事を通じて重ねてきた選択を持ち寄り、それぞれのデザインとの向き合い方を語ります。表現のバトンが渡される「間」に目を向けながら、これからの時代にグラフィックデザインの仕事を続けていくためのヒントと、その先にある可能性を考えます。